プログラミングで自動走行が体験できる!
mBot(エムボット)は、小学生から中学生、高校生まで、ロボットの組み立てからプログラミングまで幅広く学べる教育ロボット・キットです。
しかもこんなシンプルな手順で学ぶことができます。
①組み立てる → ②走らせる → ③プログラミングする
自分だけのロボットを製作して、スマートフォンでコントロールしたり、ブロック式のビジュアル・プログラミングもしくはArudino式のテキスト・プログラミングを利用して、自動制御で走行させることができます。
iPad/AndoroidアプリもしくはWindowsでの環境構築が可能で、3つのコントロールモードで、簡単にmBotを走らせることができます。
障害物回避モードでは、センサーがついているので障害物を自動でよけたり、ライントレースモードでは自由に描いた線の上を走ってくれたり、マニュアルモードでは、スマホでのリモコン操作やプログラミングで自動走行させることができます。
おすすめポイントは、プログラミングを通じて様々な科目の内容を学習できることです。
ロボットの組み立てやプログラムのソースを組むことにより、「発想力」や「創造力」「問題解決力」などが身につくうえ、科学や技術、工学や数学についても一緒に学ぶことが可能です。
自分のレベルに合わせて教材のタイプを選択することができるため、初心者でも安心して学習することができます。
まずはブロックを並べるだけの簡単なプログラミングからはじめ、コーディング作業を体験して徐々に力をつけていき、最終的には10種類以上のロボットを自分の手で組み立てることが可能です。
mBot製品ラインナップ
mBot:小学生向けの標準モデル
対象年齢8歳以上で、22種類のパーツを使って自由にロボットを組み立てて、ビジュアル・プログラミングで制御するロボットキットです。ライトセンサー、超音波センサー、ライントレースセンサーが基本セットになっています。
mBot Ranger RobotKit:中学生向けの発展モデル
対象年齢12歳以上で、30種類以上のパーツで3タイプのロボットを制作することができます。電子モジュールも温度センサー、ジャイロセンサー、音声センサーなど12種類が標準添付されています。
mBot Ultimate:高校生向け超級モデル
対象年齢15歳以上で、160種類のパーツと80種類の機械部品と電子モジュールで構成されていて、10タイプのロボットを制作することができます。
拡張キットや拡張パーツによって、よりオリジナリティの高い自分だけのロボットを作り出すことができます。
mBot -エムボット- | |
対象年齢 | 8才以上 |
学習環境 | ①ライントレース ②スマホによるリモコン操作 ③ビジュアル・プログラミング(ブロック式) ④コード・プログラミング(Arudino式) |
参考価格 | mBot ¥13,000 mBot Ranger RobotKit ¥23,000 mBot Ultimate ¥41,000 |
公式URL | makeblock社【mBot】 ※ページ最下段で日本語に切替可 |