自分で考えたプログラムでボールが走り出す!
Spheroは多種多様なアクティビティを楽しみながら、初級から上級までさまざまなレベルのプログラミングを学ぶことができるボール型のプログラミング教育ロボットです。
最新のテクノロジーとロボット工学を駆使して開発された米国コロラド州発のロボティック・ボールです。
段階的にプログラミングを学ぶことができるようになっており、「入門編」→「基礎編」→「基本編」→「応用編」があり、難易度によって何をどのように学ぶかを選択することができます。
プログラミングで実際にロボットを動かすことで、「見て」「触って」「考えて」など試行錯誤を行い、そのことによって深い学びへと導かれ、想像力を引き出します。
Spheroの特長は、他のプログラミング教材では難しい高いレベルのSTEM(ステム)やSTEAM(スティーム)教育を受けることが可能な点にあり、これからの社会を生きるために必須の論理的思考や創造性を育む上で、最善の方法でプログラミングが学べる点にあります。
3つの学習法でプログラミングが学べる
Spheroのおすすめポイントは、とても扱いやすく、初めての人でも簡単にプログラミングをはじめられることです。子どもの年齢や習熟度に応じてドローやブロック、テキストの3つの方法でロボットの制御プログラムができます。
DRAW(ドロー)とは、画面に描いた線の通りにロボットを動かすことができるシンプルなプログラミングです。
BLOCKS(ブロック)は、プログラムの部品となるブロックを画面上に並べて動作をプログラミングすることができます。この方法はスクラッチと同じくビジュアル・プログラミンとも呼ばれています。
TEXT(テキスト)では、JavaScriptというプログラミング言語を利用して、キーボードからコードを打ち込んでプログラムを作成します。
プログラミングを学ぶためのカリキュラムがしっかりと組めるので、そのため教育現場でも積極的に使用されており、子ども達の表現活動と大変相性が良く、自分のイメージ通りに動かせる点も大きな魅力です。
Spheroは、子どもでも簡単に使いこなすことができる上に、利点が沢山あり評価が高いので、多くの場面で利用されています。
また大人のプログラミング入門にも最適なツールです。
Sphero -スフィロ- | |
対象年齢 | 8才以上 |
学習環境 | アプリ(iOS, Android) |
参考価格 | Sphero mini(スフィロ ミニ)¥5,880 SPRK+(スパーク プラス)¥16,800 Sphero BOLT(スフィロ ボルト)¥17,880 ◆3製品比較表(PDF) |
公式URL | https://sphero-edu.jp/ |