▼目次
〇スクール情報
◆スクール名称
ヤマダパソコンスクール
◆対象
小学4年生~中学3年生
◆受講方法
通学
◆学べるコース
□スクラッチプログラミングコース
□ロボットプログラミングコース
□マインクラフトプログラミング体験講座
◆学べるスキルと教材
□プログラミングスキル:スクラッチ(Scratch)、
□ロボット教材:mBot(エムボット)とmBlock(エムブロック)
◆体験授業:〇
〇スクール紹介
ここがいいね!
ヤマダ電機が運営するパソコンスクールのプログラミング教室です。
2020年から小学校ではプログラミング教育必修化が始まりますが、その準備に利用しやすいのがこのヤマダパソコンスクールです。
店舗によって開講状況は変わりますが、ヤマダ電機の店舗が近くにあればお手頃にプログラミングが学べるスクールです。
♡スクールの特徴!
スクールの特徴としては、国際的に有名なメーカーのmBotや教育用プログラミング言語スクラッチを使った学びやすいシンプルなコースが用意されています。
初心者でも学びやすい入門向けのコースとなっています。
♡カリキュラムの特徴!
そのカリキュラムの特徴としては初めて学ぶお子さんでも分かりやすく、子供が理解しやすい工夫がされている点が評価されています。
年齢によって学習能力が変わりますが、小学4年生以上であれば年齢に関係なく学びやすい仕組みを提供しています。
♡おすすめポイント!
おすすめポイントとしては少人数で学ぶため、プログラミングやロボットについて十分な理解ができる点です。
分からない所があっても手厚く指導してくれるため、学習内容を理解できなくなる問題が起こりづらいのが特徴です。
スクールで使われている最新のロボット教材は、難しいプログラミング言語を使わないでロボットを動かせます。
直感的に操作できる仕組みがあるため、説明書きを読むのがまだ苦手な子供達でも安心して学習できます。
カリキュラムに合わせて学習していけば、ロボットについて十分な知識を得られ、それ以外でも理科や算数・数学に関する基礎知識を得られるため、プログラミングを通じての他の分野で役に立つ知識も身に付けられます。
〇コース概要と費用
ヤマダパソコンスクールでは、プログラミングの基礎を学べるスクラッチコースとmBotで学ぶロボットプログラミングコースを開講しています。
◇スクラッチプログラミングコース
ビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を学びながら、ジュニアプログラミング検定にチャレンジするコースです。
対 象 | 小学4年生~中学3年生 |
授業数 | 月4回(1回50分) |
授業料 | 入会金:5,000円 受講料:8,000円/月 ※教材費は含む |
その他 | 月会費:1,000円/月 |
◇ロボットプログラミングコース
Makeblock(メイクブロック)社のSTEM(ステム)教育用ロボット「mBot(エムボット)」と、専用のソフトウェア「mBlock(エムブロック)」でロボットプログラミングを学びます。
対 象 | 小学4年生~中学3年生 |
授業数 | 月4回(1回50分) |
授業料 | 入会金:5,000円 受講料:8,000円/月 ※教材費は含む |
その他 | 月会費:1,000円/月 |
その他の講座
●ロボットプログラミング ワークショップ
●マインクラフト・プログラミング体験講座
※最新の情報と詳しい内容は各校へお問い合わせください。
〇こんな人におすすめ!
①スクラッチで「プログラミングの基礎」を学びたい生徒さん
②初心者にやさしい「ロボットプログラミング」を学びたい生徒さん